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mandalism / exhibition

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Post-Fake Project

Artist: Shintaro Kago
Curation: Sohei Oshiro (Chiasma)
Photography: Naoki Takehisa

奇想漫画家・駕籠真太郎による個展「曼荼羅律動|MANDALISM」を開催。1988年のデビュー以来、緻密な描き込みによる高密度で猟奇的な表現を軸に、一貫してエロ・グロ・ナンセンスな作品世界を構築してきた駕籠は、大友克洋や士郎正宗、藤子・F・不二雄、筒井康隆などの影響を受けながら、日本漫画史の裏面あるいは傍流において常に実験的な表現を続けてきた。近年は、90年代サブカルチャーのエッセンスはそのままに、よりポップなイメージへと洗練され、日本のみならずヨーロッパ圏を中心にカルト的な支持を集めている。本展においては曼荼羅、千手観音など宗教的なモチーフを日本画の技法を用いて描いた11点の新作を展示。人体欠損や臓物、汚物といった忌避され、穢れとされるものたちを偏執的に繰り返し扱うことで「奇想」のイメージを作り上げてきた駕籠の業が、曼荼羅という様式を通じて現代の地獄絵図として提示された。

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